ふなっしーのギャラ・年収

 

ふなっしーは、2011年11月、船橋市名産の梨をモチーフにして、いち船橋市民が「個人的に」始めたゆるキャラ。当初は船橋市役所などに売り込んでも受け入れてもらえなかったが、自主的に参加した地域イベントなどでの活動や、インターネット上の活動でじわじわと浸透し、2013年2月のCM出演を機に一気にブレークした。なお、市や県からは公認されていない。


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ふなっしーのギャラ・年収

2015年

これまでもテレビの出演料は1本80万円以上とも、CMは1本2000万円とも、驚きの高額ギャラが囁かれてきた

出典 週刊ゲンダイ 2015年3月7日
「時給200万円!? ふなっしーの“荒稼ぎ”に海外メディアも関心」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/157818/2

2014年

  • 番組出演料:ゴールデン・プライム帯なら最低20~30万円、年末年始の特番なら上限50万円
  • CM:最低でも500万円。最近は1000万円ぐらいにまで急騰
  • CMがらみのイベント:一本100万円

「ご当地ゆるキャラ”ブームから飛び出した船橋市の非公認キャラクター、ふなっしーの今年の確定申告は大変なことになりそうだ。なんと昨年度の年収は、推定2億円にもなるという。「日テレが後押しして販売するグッズが飛ぶように売れていた。さらに昨年は、ユニバーサルミュージックからCDもリリース。最新の潜在視聴率は10.9%。以前よりも上昇し、テレビのバラエティー番組でも争奪戦が起こっています。挙げ句にCMまで出演し、今年も人気は少しも衰えていません」(関係者)

まず気になるのが、ふなっしーの番組出演料。かつては一非公認ゆるキャラということで非常に雑な扱いを受け、一律1~3万円。時には支払われないケースもあったそうだ。それが今や、「ゴールデン・プライム帯なら最低20~30万円。年末年始の特番なら上限50万円」(制作関係者)なのだという。

ふなっしーのもう一つの稼ぎどころがCM。昨年は十六茶(アサヒ飲料)、お正月を写そう(富士フイルム)、マイナビ賃貸(マイナビ)など、計6本のCMに出演した。「一本、最低でも500万円。人気に合わせてギャラが上がるので、最近は1000万円ぐらいにまで急騰している。また、CMがらみのイベントが一本100万円。そこらのアイドルより稼ぎます」(広告代理店関係者)

この売り上げに、グッズ、CD、写真などライツ料が発生するという。「それらが年間2000~3000万円。グッズに関しては大手玩具メーカーとタイアップの話も出ており、今年もウハウハですよ」(関係者)」

出典 週刊実話 2014年02月16日
「税務署も注目!? ふなっしー推定年収2億円で確定申告がタイヘン!」
http://wjn.jp/article/detail/2604531/

2013年の年収①

推定年収1億5000万円超

井上公造(芸能リポーター)
「某番組で聴いた話では、2013年の夏に宮迫さん(宮迫博之)の年収に追いついた。

出典:フジテレビ「ワイドナショー」 2014年5月11日

2013年の年収②

推定年収1億円

「番組中、経済アナリスト・森永卓郎さんのコメントを紹介し、

「ふなっしー自身が製作しているグッズは、イベントで販売され、多くが完売。その利益は100パーセントふなっしーのものになっていると思われます」と自前で活動するメリットを指摘した。

 また、「企業と契約しているグッズは非公認キャラのため、企業と直接契約を結んでおり、間に誰もはいっていないため、かなり高いロイヤリティーを得ている」として、ふなっしーの今年の年収を約1億円と推測した。

出典 J-CASTニュース 2013.10.12
http://www.j-cast.com/2013/10/12185745.html?p=all

東日本大震災・震災孤児への寄付「みちのく未来基金」

「船橋市非公認で全国的に活躍しているご当地キャラクターのふなっしーが行っている震災孤児への寄付金を代行し寄贈するため4月2日、船橋の経営者らが「みちのく未来基金事務局」(仙台市泉区)を訪問した。(船橋経済新聞)

現在までのところ、ふなっしー関連の会社やイベント関係からの寄付は1,500万円を超えているという。中にはふなっしーのファンを名乗る個人から多額の寄付がされることも。「ふなっしーさんがどこかでわれわれの活動を知り、協力してくださっている。ふなっしーさんのおかげで多くの方から寄付を頂いている」と、業務執行理事の竹中俊之さん。

同基金は、東日本大震災で保護者を亡くした学生に対して支援を行っている団体。発起人となったロート製薬、カルビー、カゴメ食品に途中合流したエバラ食品工業の4社のスタッフが運営している。活動運営などの経費は4社からの持ち出しで、寄付金は全て子どもたちの進学支援に充てている。

支援金は東日本大震災の震災孤児・遺児と認定されれば誰でも学費分の支援を受けることができる。返済義務が無いため、進学して夢を実現させようと頑張っている子どもたちの多くが活用している。4年間で424人の子どもたちに学費を支援してきたという。」

出典:ふなっしーの震災孤児への寄付金、船橋の経営者団体が届ける /千葉
みんなの経済新聞ネットワーク 4月6日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150406-00000049-minkei-l12

みちのく未来基金
http://michinoku-mirai.org/

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